タコライスのタコってなんぞ?
2月26日(月)の嫁メシ(晩御飯)は・・・
色鮮やかなタコライス
大きめのお椀にご飯を盛り付け、
そこに調味料・スパイスを加えて調理した牛と豚の合挽き肉のタコミート、サラダ菜やプチトマトを乗せて、チーズをパラっとふりかけたスタイルが色鮮やかなタコライス。
本来はスパイスを効かせたタコミートで召し上がるところですが、
今回は息子(9歳)も食べやすいように甘みを出してくれました。
この気配りがもうホント好き。
大変美味しゅうございました。
ところ・・・
タコライスの”タコ”ってなんぞや?って思いません??
仕事が終わって帰宅コールをした際に、妻に晩御飯を聞いたところ「今宵はタコライスでござる」と返事があったので
「タコライスの”タコ”ってなんぞ??タコが入ってるの?」
などとジョーダンっぽく聞く私。
「タコは入れません。それにタコライスの”タコ”の意味なんてわからぬ(笑)」
質問にちゃんと答えてくれる妻。
ホントすこ。
惚気話はこの辺にして、タコライスってそもそも沖縄発祥の料理だったはず。
んで、タコライスの”タコ”は”タコス”のことだったと記憶しています。
詳しいことはわからないけど、蛸じゃないことだけは確か。
この日の副菜は
大根とはんぺんの甘辛ステーキ
散らしたネギがおしゃれ。
味付けもしっかりしていて、お酒が飲みたくなる。
今はダイエット中だから飲めないけどね。
さてさて
大根ステーキを食べようとしたら
舌をペロンっと出した生き物が何かを訴えかけていた。
なんだろ、このシーンどこかで見たことがある。
あ、あれだ。
ペニーワイズのこのシーンに似てる。
怖いピエロじゃなくて可愛いチワワ?だから月とスッポンだけどね。
妻よ、今夜も美味しいご飯をありがとう〜ね〜〜