家族で花見
暖かい日が続いたことで、あっという間に開花をした埼玉の桜。
３月２８日の休日を逃すと、家族での花見は来年まで延期になってしまうので、急遽行ってきました。
花見と言っても、シートを広げて美味しいものを食べたりする酒盛りではなく
小さな神社にある桜を見ながら、お参りをするシンプルなお花見。
神社でお参るするということで、まずは手水舍で身を清める。
慣れないことなので、手法を確認しながらバッチリお清めを完了し、念願の桜を堪能。
公園で咲く桜とは少々違い。
寺院仏閣で咲いている桜には、なんだか古風な趣きを感じる。
この三人で過ごす初めての花見。
おかげさまで心のエネルギーがフルチャージ。
これでまた1週間頑張れそうです。
えいえいおー！
バターチキンカレーをターメリックライスでmogmog
バターチキンカレー大好き。
好きなカレーランキングではかなりの上位にランクアップしてるバターチキンカレー。
妻と息子に「お父さんカレー食べたい人、手を上げて」と聞いてみたら、二人とも天高く手を上げてくれてホント笑った。
ということで、先日は久しぶりに台所に立った父。
父、台所に立つ
某起動する戦士のタイトル風に言ったらこれです。
作り方は超カンタン。
好きな具材を入れたカレーに、こんがり焼いた鶏もも肉をカットして入れて、そのまま３０分ほど煮込む。
仕上げに牛乳とバターを適量入れて、ガラムマサラで辛さを調整したら完成。
ターメリックライスは、ボウルにご飯・オリーブオイルor溶かしバター、ターメリックを入れて混ぜるだけ。
最後にチリペッパーをライスに振りかけて、カレーを盛りつければ、バターチキンカレーのターメリックライスの完成。
コクと旨味の波状攻撃。
甘くてマイルドなカレーにバターのコクと鶏肉の旨味がギュッと濃縮。
本格的な感じを演出してくれているターメリックライスも良い仕事をしています。
料理は目でも楽しむものとはよく言ったものです。
鮮やかな黄色に、ピリッと辛いチリペッパーが食欲を刺激する。
妻４５点、息子５０点と、合計９５点の高得点を獲得。
久しぶりに料理したけど、やっぱり面白いと再確認。
これからは妻の負担を軽くするため、もう少し台所に立つようにしようと思いました。
湯引きしたささみの刺身
１０日ぶりのブログの更新。
安心してください、生きてます。
さて、
日に日にレパートリーが増えていく妻の美味しいごはん。
中でも、湯引きしたささみの刺身は絶賛。
買ってきた新鮮なささみに包丁を入れて筋を取り、
お鍋で沸騰したお湯で、１分ほど泳がせてから、
軽く氷水などで冷やして、水気を切って、薄切りにするだけ。
あとは小葱や大葉などと一緒に盛り付け、
ポン酢やわさび醤油でいただく。
まったく癖がなく、ふわっと柔らかな食感が口の中に広がる。
これにハマっているわたくし。
次はスライスした玉ねぎと一緒にポン酢でいただきたいです。
あ、もしこれを真似して作ってみようと思ってる人がいたら、
くれぐれも自己責任でお願いします。
生に近いお肉の食べ方なので、リスクが伴います。
なので、完全に自己責任です。
包丁やまな板はしっかり洗って、熱湯消毒するとか、いろいろとやってから作るといいんじゃないでしょうか。
とにかく、美味しいけれどリスクがあるってことを理解してくださいね。
うちの場合、妻の大きな愛情のお陰でまったく問題ナッシングなのでね。
ではでは。
妻のベガに勝てない
もうね、妻のベガに全然勝てないの。
２月２７日、息子の１０歳になる誕生日プレゼントに「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」を購入しまして
この手のひらに収まる小さなスーパーファミコンの中に、なんとソフトが２１本も収録されているというから驚き。
文明の進化を目の当たりにした感じ。
んで、
息子はマリオRPGやヨッシーアイランド、カービィなどに夢中になり、私と妻は聖剣伝説２にハマっていたんだけど。
一昨日からスーパーストリートファイターⅡにどハマり。
ストⅡと言えば、子供の頃にハマりすぎて、駄菓子屋で何度も遊んだ思い出のゲーム。
総額いくらをこのゲームに使ったのか、考えただけでも恐ろしいくらいに好きだったゲーム。
そんなゲームで愛する妻と対戦。
うん、結果は惨敗。
妻の「ケツアゴ太郎」改めベガの強いこと強いこと。
リュウ、ケン、ガイル、キャミィと、オムさん四天王がことごとく破られていく。
極め付けはザンギエフでワンチャン狙ったんだけど、全然ダメ。
妻ベガ、全然抱かせてくれないからスクリューパイルドライバーもできないし、もう勝てる気がしないわけ。
最初はサイコクラッシャーもまともに放てなかった妻ベガ。
しかし、妻の飲み込みが早くあっちゅーまにサイコクラッシャーで火だるまにされていたよ。
下強キックのスライディングで間合いを詰めてからの、投げもマスターしてるし。
終始笑いながらベガ無双をする妻は、もはや達人の域に達している。
妻「あたしどうしたらいいのwww」
ほんと、どうしたら９連勝も出来るんだっつーのって話ですwww
おかま口調の妻ベガ、まさかまさかの９連勝ですよ。
これ、ゲーセンだったらトイレに連れて行かれるパターンやで。
息子のマリオカート8に次いで、妻のスーパーストリートファイターⅡ。
リベンジしなければいけないゲームが増えてきた今日この頃である。
新たなベストプレイスに感謝
大好きだったコメダ珈琲から一時撤退を決意したのが前回のお話。
たかだかBGMで・・・このワガママさんめッ！！
と怒られてしまうかもしれないけれど、私と妻にとってBGMと店内の雰囲気は大変重要な要素なのだ。
極論から言ってしまえば、店内の雰囲気とBGMが最高ならコーヒーが多少劣っていてもいいくらい。
優先度的にはBGM＝店内の雰囲気＞コーヒー＞お値段なのである。
こうなってしまうと
家から徒歩５分にあるコメダ珈琲サンタローズ店のBGMがJPOPやアニソンなど邦楽中心なのが耐えられぬのだ。
大好きだったコメダ珈琲
店によって流れている有線番組が全然違うらしいので、私と妻好みの選曲をしてくれるまでは、しばらく距離を置こうと思います。
そんなわけで、珈琲ショップ難民となった私と妻ですが、
とーっても素晴らしいお店と出会いました。
それがここ「上島珈琲」
私と妻の中で、グングンと上島珈琲の株が上昇している。
まず店内の雰囲気が最高に良いのだ。
照明の灯りはやや落とし気味で、店内BGMはJAZZが静かに流れている。
まさに大人の雰囲気。
高級ホテルのラウンジを彷彿とさせる作り。
そのせいか利用者の年齢層も、珈琲チェーン店の中では高めな印象を受けました。
おかげで店内が騒がしくないから嬉しい。
勿論、店内の雰囲気だけでなくこだわりのコーヒーも大変美味しゅうございます。
ええ、なんかよく分からないけど美味しいブレンドコーヒーでした。
最初はなんでこんなに旨いのか？
あっしらは場の雰囲気に呑まれているのか？
そんな疑問がチラホラと出てましたが、その美味しさの秘密が何度かお世話になってようやくわかった。
レジでメニューを注文すると、キレイ系な女性がコーヒーをその場でいれてくれるんだけど、
そのとき珈琲の淹れ方をチラッと見たら
ネルドリップ式でやんの。
あー、そりゃ〜旨いはずだわと納得。
キレイな女性が淹れてくれたから美味しいのではなく、ネルドリップだから美味しいかったのね。うんうん。
ネルドリップっていうのは、紙じゃなくて布を使ってコーヒーを抽出する淹れ方なんだけど。
紙で抽出したコーヒーよりもコクが出るらしく。
飲み比べていると、舌触りが滑らかななのがわかると思います。
対して珈琲に詳しくない私でも飲めばわかるくらい違うから、みなさんが飲めば絶対にわかりますよ。
美味しいのはブレンド珈琲だけじゃなく
ミルク珈琲やアイス生キャラメル珈琲など、甘い系の珈琲もあるのが嬉しい。
しかも、甘い系の珈琲はダブルネルドリップ式
上島珈琲独自の抽出法らしく、ここでしか味わえない味なんだとか。
デザートも豊富。
中でもこのホットアイップルパイは格別。
温かいアップルパイと冷たいアイスクリームの組み合わせがヤヴァイ。
ほっぺたが落ちるクオリティなのだ。
私も妻も大変気に入った上島珈琲。
当分の間は、ここで夫婦会議をしたりお勉強会を開いたりしようと思う。
新たなベストプレイに感謝です。
ではでは。
BGMってめっちゃ大事なんだね
映画やドラマの感動的なシーンで、突如デスメタルが流れたとしたらどう思います？
別にデスメタルじゃなくてもいいんだけど、感動的なシーンなのに「死や死体」「地獄」 なんかがテーマになってる音楽がBGMで使われたとしたら
「アルプスの少女ハイジ」に登場するクララが立つ感動的なシーンでMETALLICAなんか流された日には驚いて腰を抜かしちゃうかもしれない。
んで、映画やドラマだけじゃなくて、お店のBGMの選曲も大切だと思う。
実は、コメダ珈琲大好きだった私と妻ですが、最近は全然行っておりません。
というのも、店内BGMがJPOPやらアニソンやらと邦楽中心で流すようになったから行かなくなった。
主にジャニーズ系がよく流れてたかな。
別に邦楽を否定しているわけじゃなくて、私ら夫婦は珈琲片手にのんびりした曲を楽しみたいって話だから、
簡単に言えばワガママなんだけどね。
「最近のJPOPが流れても全然オッケー！！聴いてないから！！」
って人は問題ないんだけど、どうしても耳に入ってくると気になっちゃう性格でして
最近は近所のコメダ珈琲には入っておりません。
珈琲が美味しくても、あのBGMに耐えられるほどまだまだ強くないのです。
やはりサービスの多様さと居心地の良さは、とても大事だと思うのですよ。
そんなわけで、コメダ珈琲とは一時的にさよならバイバイし、喫茶店難民となった私と妻。
渡り鳥のように彼方此方と珈琲の飲めるお店を彷徨うこと数日。
ようやく雰囲気良し、メニュー良し、味良し、BGM良しなお店を発見。
しばらくはここにお世話になろうと思います。
そんなお店の紹介はまだ今度。
それでは。
少しずつレパートリーが増えてきた
愛の力って凄いんですね。
最近、妻の作る料理のレパートリーがグングン増えているんですよ。
肉じゃが（左上）に始まり
ちくわのきんぴら（左中央）
ちくわのチーズ焼き（左下）
からあげの甘酢どんぶり（右上）
鶏胸肉のネギ塩焼き（右下）
肉好きの旦那様を笑顔にするべく
肉が苦手な息子でも美味しく食べられるように
毎晩、汗水垂らして晩御飯を頑張ってくれる妻に敬礼。
しかし、ホント。
ここ最近の妻の料理は旨い。
いや最初から旨かったんだけど、最近はメキメキとウデマエをあげてる。
その証拠に息子（10歳）が
「お母さんの料理は神(๑•̀ㅁ•́๑)」
と言っていた。
息子の中で、お母さんの料理の株価は急上昇である。
Nintendo Switchの成功で株価が2倍になった任天堂みたいだ。
豚の味噌焼き&卵のスープ
これも旨かった。
豚肉と味噌とか相性抜群でしょ。
ついつい食べて過ぎてしまいそうな献立がてんこ盛り。
しかも体のことも考えくれてて、
野菜もいっぱいでございます。
それでは最後に、いろいろな料理を作ってくれる妻に敬礼でさよならです。
今日もごちそうさまでした。
妻とドレスと決心と
3月17日は妻の大切なご友人の結婚式。
そこに馳せ参じるべく
妻がスマホ片手にドレス選びを始めたのだが、中々通販サイトでは良いものがないらしい。
通販サイトって確かに便利だけど、
衣類を購入する場合、試着が出来ないからイメージが湧かないっていうのがネックだと思う。
オムさんも通販サイトで買った服で、表記されているサイズを目安に選んだのに
超ぶかぶか
なんてことがあったから、通販サイトで洋服を買うのはちょっと躊躇してしまう。
これは前の話だから、今はそんなことはないんだろうけど
やっぱり実際にドレスを試着しながら、自分の好きなドレスを選んで欲しい。
ということで、昨日の休日を利用して妻のドレスを選びに越谷レイクタウンに行ってきた。
妻とドレスと決心と
地元から車を走らせること数十分。
越谷レイクタウンに到着。
やはり平日の水曜日ということで、店内は人がポツポツいる程度。
先日、息子も一緒に来た日曜日の風景とは大違い。
このくらい落ち着いた感じがオムさんは好きです。
ゆっくりとレイクタウン内を物色しましたが、妻好みのドレスがありません。
そこで、レイクタウンのアウトレットモールに行ってみることに。
ここには妻の好きなブランド「BEAMS」 があるということで、かなり期待できます。
好きなブランドで満面の笑顔。
楽しそうにドレス選びをする妻。
落ち着いた大人向けのアイテムが多いBEAMSの店内。
BEAMSというブランドがあること自体知らなかったファッションに無知なオムさんの第一印象はフェミニンでシンプルなワンピースやドレスが多いな〜って感じかな。
可愛さよりも大人らしさを重視してみるようで、これはかなり期待できそう。
店員さんの説明もとても分かりやすくてGOOD
妻のセンスと店員さんのアドバイスにより、ベージュ系の落ち着いた雰囲気をしたドレスをチョイス。
そこに黒のストールを組み合わせて、一先ず完成。
あとは小物などのアイテムとバッグを選べば準備は万全。
お値段もお手頃だし、大満足な買い物だった。
空いた時間にmen'sコーナーもチラッと見てみたけど、スリムでスタイリッシュな洋服ばかりでオムさん困惑。
妻には「上半身がムチムチパンだからね〜！」と言われているので、もちろん試着すら出来ないアイテムばかり。
「こりゃ本格的に痩せなきゃな！！！」って決心しましたよ。
妻も腰回りをどうにかしなきゃって言っていたので、夫婦揃ってのダイエット計画を始動でございます。
よっしゃ！！頑張るベー！！
なんてことを言ってた数分後。
気がついたら目の前に二郎系のラーメンがあったんだよ。
”胃袋を満たす男のラーメン”のキャッチフレーズで人気のジャンクガレッジのラーメン。
豚骨、背脂、野菜を入念に煮込んだスープと食べ応え抜群の太麺。
そんな男のラーメンを食べるオムさん夫婦。
最高に旨かった。
野菜はもう少しシャキシャキ感があるのが個人的に好きだけど、胃袋も大満足の一杯でした。
うん、ダイエットは明日から頑張ろうと思う。
タコライスのタコってなんぞ？
２月２６日（月）の嫁メシ（晩御飯）は・・・
色鮮やかなタコライス
大きめのお椀にご飯を盛り付け、
そこに調味料・スパイスを加えて調理した牛と豚の合挽き肉のタコミート、サラダ菜やプチトマトを乗せて、チーズをパラっとふりかけたスタイルが色鮮やかなタコライス。
本来はスパイスを効かせたタコミートで召し上がるところですが、
今回は息子（9歳）も食べやすいように甘みを出してくれました。
この気配りがもうホント好き。
大変美味しゅうございました。
ところ・・・
タコライスの”タコ”ってなんぞや？って思いません？？
仕事が終わって帰宅コールをした際に、妻に晩御飯を聞いたところ「今宵はタコライスでござる」と返事があったので
「タコライスの”タコ”ってなんぞ？？タコが入ってるの？」
などとジョーダンっぽく聞く私。
「タコは入れません。それにタコライスの”タコ”の意味なんてわからぬ（笑）」
質問にちゃんと答えてくれる妻。
ホントすこ。
惚気話はこの辺にして、タコライスってそもそも沖縄発祥の料理だったはず。
んで、タコライスの”タコ”は”タコス”のことだったと記憶しています。
詳しいことはわからないけど、蛸じゃないことだけは確か。
この日の副菜は
大根とはんぺんの甘辛ステーキ
散らしたネギがおしゃれ。
味付けもしっかりしていて、お酒が飲みたくなる。
今はダイエット中だから飲めないけどね。
さてさて
大根ステーキを食べようとしたら
舌をペロンっと出した生き物が何かを訴えかけていた。
なんだろ、このシーンどこかで見たことがある。
あ、あれだ。
ペニーワイズのこのシーンに似てる。
怖いピエロじゃなくて可愛いチワワ？だから月とスッポンだけどね。
妻よ、今夜も美味しいご飯をありがとう〜ね〜〜
近況報告
数日ぶりにブログを更新。
どもっ！
２月２２日
再び企業戦士（サラリーマン）になったオムさんです。
ガンダム風に言えば「新・企業戦士オムさん」ですね。
私のことを知ってる人は驚かれるかもしれませんが、
安心してください。餃子は作ってますよ。
ということで、
改めて今日までの職歴を簡単に書くとこうなります。
２０歳から３２歳まで
”とある注文建築会社”に勤めていたオムさん。
オムさんの業務は超簡単。
初対面のお客様の御宅へ訪問し、インターホンをピンポンするのがお仕事。
その後は、お客様に自社を売り込み
住まいを建築していただく。
要するに、新規顧客を獲得する飛び込み営業が主な業務でした。
幅広く浅い建築知識と、おしゃべりスキルを頼りに、顧客の心をハートキャッチプリキュアするお仕事。
これを２０歳から３２歳の１２年間やっておりました。
率直に申し上げて、辛い仕事でした。
スーツ姿の男がいきなり押しかけて来て「お住まいのことでお考えはございませんか？」などと言ったところで
二つ返事で家を建て替えたり、リフォームする人はおりません。
長い年月を掛け、お客様との信頼関係を築き、そこで初めて契約を結び、夢のマイホームを建築してもらう。
ところがどっこい。
アフターメンテナンスがズボラすぎぃぃぃ
な会社でして
もちろん口コミなんで広がるはずもなく。
私を信頼してくださったお客様からお叱りのお電話をいただくこともチラホラとありました。
今の状況を打破したく２年間の猛勉強の末、国家資格となる「宅地建物取引士」を取得。
これで飛び込み営業地獄から、新たに設立する不動産部門に配属されるかと思いきや
社長の義理の息子（次女の旦那）も資格を取得したことで、不動産部門は彼のみがやることになり、
オムさんは飛び込み営業マンのまま。
相変わらず建てたら建てっぱなしの現状。
風評もよくありません。
そんな中でも、数字を上げばならず。
成約数が少ない者は努力が足りないと上からの罵られる。
朝から夕方まで飛び込み訪問、夕方は不在客への電話アプローチ。
どうして口コミで広がらないのか？
どうして飛び込み営業でしか顧客獲得できないのか？
この２点がわからない会社に未来はないと考え
３２歳の５月、退職。
退職後
知り合いである建築関係の社長さんから「うちに来ないか？」と言われましたが、この時はやってみたいこともあったため、
もう二度とサラリーマンになることはないと思っていました。
３２歳から現在まで
母が１６年経営している小料理屋
メニューが一切なく、お客様が食べたい料理をご提供するちょっと変わったスタイルが人気の小さなお店。
和洋中と何でもウェルカム。
そこで人気なのが”焼き餃子”
小さい頃から食べていたこの焼き餃子を、もっと色々な人に食べてもらいたい。
そう考え、冷凍生餃子の店頭販売と通信販売を行う事業を始めました。
全くの畑違いでしたが、飛び込み営業で鍛えた根性と接客スキルを駆使して、少しずつですが顧客を増やしていきました。
大半が母の料理のファンなので、母の影響力が偉大だと改めて実感。
自分たちが愛情こめて作った手作り餃子。
それを食べてくれたお客さんの笑顔やご感想を聞けるのは、本当に嬉しいことです。
いや〜いい仕事をさせてもらってるなぁ〜って思う。
そんな頃に素敵なお嫁さんを家に招き、幸せオーラも全開
駄菓子菓子
愛するお嫁さんと息子を養うには収入が足りないぃぃぃ
ぶっちゃけると餃子の販売活動は母、妹、嫁の三人で事足りるわけのです。
だって私がやることって殆ど宣伝活動と配送業務だからね。
私抜きでも餃子販売事業はやっていけるわけです。
だったら私は外で稼いでこようとなり、
埃をかぶっていた宅建免許を活かすべく
とある建築会社さんに入社。
日本の建築業界の未来を良くしようと奮闘している社長さん。
宅建免許は社長さんしか持っておらず、そこで不動産の事業拡大のお手伝いをさせてもらっております。
餃子の販売活動をしながら企業戦士として頑張っていくことを決意したオムさん。
二足の草鞋状態で、超忙しくなり、好きなゲームで遊ぶ時間は殆どないけど
めっちゃ充実した毎日でございます。
お嫁ちゃんも息子も、ヘロヘロになって帰ってきたお父さんに癒しをくれるし、もうお父ちゃん超頑張っちゃうんだから！
ということで、簡単な経緯と最近の近況報告でした。
改めて見るとちっぽけな人生だけど、大切な家族のために３５歳のおっさんは孤軍奮闘しますぞー！
あ、手作りの冷凍生餃子もよろちくだわよ〜
ではでは。
