【MHW日記】私はポケモンマスターの巻
どもっ!
息子(9歳)と一緒に親子三人でMHXXを遊ぼうとしたところ、息子のセーブデータが完全に消えてて、
ドラクエの「冒険の書が消えました」って時の恐怖が脳裏を過る。
もちもん息子は涙目。
「もうMHXXは封印する!!」と言って、
冷蔵庫に「MHXXは封印」とメモを貼り、なぜかそこにソフトまでセロテープでピタッと貼り付けてる息子。
うんうん、気持ちはわかる。
けれど、それならまた最初から三人でやればいいのさ!って思うんだけど、なんかなか頑固者でしばらくは無理そう(・ω・`)
とは言え、モンハンワールドには興味がないみたいなので、3人で遊べるゲームを探すかなにかしなければ・・・。
そんな子を持つ夫婦が、夜中にいそいそと楽しむMHW日記「第4回目」
今回のゲストは、頭が異様に硬いことでお馴染みのボルボロスさんとその他です。
アンジャナフは救世主
妻に協力してもらい★3の任務クエスト「緊急任務・プケプケの狩猟」に挑むオムさんことだりこ。
プケプケって名前は可愛いんだけど、実際はその逆。
大変気持ちの悪〜〜〜いモンスターのプケプケ。
舌は伸ばすは、毒液は撒き散らすは、
PS4で画質がリアルになったモンハンワールドでは少々見るに堪えないモンスター。
そんなプケプケを、弓(私)とヘビィボウガン(妻)を担いで遠距離からチクチク攻撃して、出来る限りアップで見ないように狩るスタイル。
足を引きずり出したんだけど、なかなかにタフガイなプケプケに止めを刺したのは
まさかまさのアンジャナフ
大きな口を開けて、プケプケをガブッとひと噛みしたら「メインターゲットを達成しました」のアナウンスが流れ、夫婦揃ってポカーン。
妻がボソッと言った「アンジャナフは救世主だったんや」ってセリフが妙にツボってしまったw
私はポケモンマスター
アンジャナフがプケプケをガブッとしてくれたおかげで★3に昇格したオムさん。
今度はボルボロスの素材集めを妻に手伝ってもらいます。
目的はあれですよあれ。
ボルボロスの腕装備が欲しいんですよ。
だってスキルに「ランナー」が付くんですよ?
これは弓使いの私には喉から手が出るほどほちぃーーーーっ
そんな旦那の願望を叶えるべく妻が立ち上がる。
今回のお目当ては「土砂竜の背甲」
これが足りなくて腕装備が作れない状況。
単純に剥ぎ取りだけで取れるみたいなので、あとは天に身を任すのみ。
妻が担いだヘビィから発射される斬烈弾・徹甲榴弾・竜撃弾のエフェクトがまぁ〜綺麗なこと綺麗なこと。
一瞬にしてボルボロスの泥が剥がれていく様を見るのは爽快。
そこにすかさず肉質が柔らかくなった前脚をチクチク狙撃する私。
これぞ夫婦の連携プレイ。
そんな仲良し夫婦の狩りに乱入者が現る。
私「ディアブロスさんがログインしました!!」
妻「あ、これ私のポケモンだから!!」
私「マジかwwww」
妻「そう、私はポケモンマスター!!いけっ!!ディアブロス!!」
まさか・・・妻がポケモンマスターだったとは・・・
これは頼もしい。
はにおが力尽きました
だりこが力尽きました
ふぁーーーーーーーーーっっっっっっっw
まさかのディアブロスの謀反(穴潜りからの飛び出しアタック)で乙る二人www
そうか・・・別のトレーナーのポケモンだったから言うことを聞かなかったのか・・・納得・・・。
その後、ボルボロスの突進で私が華麗に3乙目をかまし、クエストは失敗。
ランナー付きの腕装備完成まではまだまだ時間がかかりそうです。
あとがき
ボルボロスを狩ってる最中、強撃ビンが無くなってしまい、妻が持っていた分を貰おうとお願いしたところ
目の前で強撃ビンを捨てる妻。
「あ、捨てちったwww」
って笑顔で言ってたけど、これってあれかな。
欲しかったら地面に落ちた強撃ビンを拾えやって意味なのかなw
おしまい