ニンテンドーラボは凄い
息子の机に置かれたニンテンドーラボ。
しかし、机の上が汚い・・・
いつも整理整頓しないって言っているのに・・・(ブツブツ)
さて、4月20日発売したニンテンドーラボ。
暑い中、自宅から離れたゲオまで徒歩で買いに行ってくれた妻に敬礼。
母は偉大だと言われるけれど、まさにその通りだと実感。愛する我が子の頼み事なら紫外線の中もえんやこらさっさなのである。
想像以上の大きさを誇るニンテンドーラボ。
思わず店員さんに「デカイですねwww」と言った妻。
この言葉が出てくる辺り、なんとまぁ可愛いんでしょうか。
そんな妻の苦労に感謝する我が子(10歳)。
喜びながら最初に作り上げたのが釣りコントローラーである。
実に良くできている。
一見複雑そうに見えるこのコントローラーも、簡単に作れるというから驚きです。
妻も言っていたけど、本当にニンテンドーラボは凄いと思う。
夫婦揃って語彙力皆無だから「凄い」って言葉しか出てこないけど、本当に凄い。
何が凄いって、工作が苦手な息子が自ら進んで組み立て作業に取り掛かったことである。
プラモデルとかミニ四駆(もう古い?)とか殆ど触れずに生きてきた息子が楽しそうに作っていたことに驚いたわけである。
翌日、朝6時に起きてニンテンドーラボに夢中な息子。
どうしてここまで夢中になれるのか?/p>
それはニンテンドーラボの説明の丁寧さと分かりやすさが本当に凄いからだと思う。
国語の文章問題が苦手な息子が、きちんと指示通りに作って動かせてる。
ただひたすらに「丁寧に作る」という一点に集中している。
徐々に形になっていくダンボール。
小さな成功の積み重ねが1つの作品を作り上げる。
モノづくりの楽しさの原点をニンテンドーラボは教えてくれた。
側から見ていてそう感じたお父ちゃんでした。
おわり。