まるごとオムさん

ただの日記でごわす

電飾数300万球の光に照らされて

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オム家in東京ドイツ村!!!

 

やってきたのは「300万球のイルミネーションで作るおとぎ話の世界」がキャッチコピーでおなじみ。

 

千葉県袖ヶ浦にあります東京ドイツ村、ここは関東三大イルミネーションに認定されたことでも有名。

 

栃木県にある「あしかがフラパーク」のイルミネーションを観に行こうか悩んだ末にここをチョイス。

 

 

家から東京ドイツ村までの道中は約2時間。

 

息子と妻は日々の疲れから車内で熟睡、そんな二人の寝顔が可愛いのなんのって。

 

もうホント天使!!

 

そんなことを考えながら、運転しているお袋とペチャクチャおしゃべりタイム。

 

妻のことを「よく気がつくいい娘だね〜」というお褒めの言葉から始まり、

 

「もし仮にアンタと○○ちゃんが喧嘩したら家族全員○○ちゃんの味方になるから気をつけるんだよ(笑)という警告?脅し?で締めくくられたおしゃべりタイムに苦笑するオムさん。

 

おしゃべりタイムも終わり、スマホ東京ドイツ村の情報を見てみると可愛いワンちゃんをレンタルしてお散歩を楽しめるコーナーもあるようです。

 

15分500円という高いのか安いのか微妙な価格設定。

 

1頭で15分500円。

 

なるほど、時給で換算すると1時間2000円ですか。

 

昨年10月に東京都の最低賃金を958円に引き上げますよ〜なんてニュースを見たけど、まさか人間様の最低時給が東京ドイツ村のワンちゃんの時給の半分以下とは・・・。

 

こんなことを考えていたら着いちゃったよドイツ村。

 

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えんぴつみたいな建物がお出迎え。

 

人も結構な数が居ましたが、そこまで人混みがすごいわけでもなく、丁度良い感じ。

 

さぁさぁさぁ!!!

 

「300万球のイルミネーションで作るおとぎ話の世界」がどれ程のものか・・・見せてもらおうか!!

 

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入園して即腹ごしらえをするオム家。

 

実にオム家の人々らしい。

 

花より団子の精神です。

 

イルミネーションよりラーメンですよ!!

 

到着早々、空腹で気持ちが悪いという息子の身を案じてカフェテリアでラーメンタイムのオム家。

 

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お袋と息子は安定の醤油ラーメン。

 

我が愛しの妻は真っ白いスープが特徴の牛乳ラーメンをチョイス。

 

袖ヶ浦ご当地グルメのホワイトガウラーメンというものらしい。

 

鶏ガラ、豚骨ベースのスープですが・・・牛乳臭さが全く感じない!!

 

どうやら生姜を効かせて牛乳臭さを消してるようです。

 

オムさんも一口もらいましたが、牛乳が入ったことでまろやかで口当たりの良いスープが体に染みる。

 

麺は貰ってないのでわかりませんが、妻の反応からするに「可もなく不可もなし」って感じではないでしょうか。

 

興味のある人は、東京ドイツ村に行った際に注文してみてはいかがでしょうか。

 

ちなみにオムさんはこの時、ホットコーヒーのみ。

 

だってあまり魅力を感じなかったんだもん。

 

腹ごしらえを終えたオム家一行。

 

幻想的な風景にうっとり。

 

何が嬉しいって息子が大はしゃぎするほど喜んでくれたこと。

 

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この笑顔が見たかった♪

 

それもそのはず、本当に広くて壮大なつくりに圧巻。

 

ひとつひとつが丁寧に作られてあって、スタッフみなさんの来園者を楽しませたいって気持ちが伝わってきます。

 

あまりに広大だったため、この日はゴーカートに乗ってイルミネーションを楽しむことにしました。

 

乗る前にスタッフさんとの話の中で

 

東京ドイツ村のゴーカートは、小さなおっさん達が必死になって動かしているというカミングアウトにオム家一同爆笑。

 

小さなおっさん達・・・

 

どうやらお酒欲しさに無休でゴーカートを動かしているらしい。

 

頑張れ・・・小さなおっさん達!!!

 

そんなおっさん達の努力の甲斐もあって、ゴーカートでのイルミネーションは最高でした。

 

イルミネーションの間を自動走行(おっさんパワー)するゴーカートで観る風景はなんとも言えぬ美しさ。

 

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ちょっと写真がブレちゃってるけどご勘弁。

 

こんな感じで、素晴らしい風景を楽しむことができます。

 

帰りは名物バームクーヘンを買い、東京ドイツ村を後にするオム家一行。

 

また来たいな〜と、家族全員が思える素敵な場所でした。

 

おわり