妻のドラクエ2ひとこと日記(1回目)
1987年にファミリーコンピュータ向けRPGとして発売された「ドラゴンクエスト2」
シリーズ初のパーティーシステムを導入。
ロトの血を引く3人の勇者の冒険が話題になりました。
そして1987年といえば、オムさんは5歳。
幼稚園の先生のおっぱいを揉みしだくのが主な仕事だった時代です。
今思えば、その時からおっぱい星人だったんですね。
妻に至っては影も形もない状態。
そんな太古の昔に発売された「ドラゴンクエスト2」のスマホアプリ版を、愛しの妻が暇つぶしに始めました。
というか、始めてました。
初めて大分経つようですが、未だにサマルトリア王子と出会えていません。
「王子どこよ??」
そう言いながら彷徨う妻。
勇者の泉の洞窟とリリザの村を行ったり来たり。
そして昨日、仕事終わりに携帯を見たら妻からこんなLINEが来ていた。
なめすけ王子っっっw
さりげなくサマルトリア王子の名前がオムさんになってるのも草。
兎にも角にも、無事に出会えてよかった。
このレベル差??
どれどれ??
あ・・・(察し)
このレベル差を見れば妻がどれほど迷っていたかがよくわかる
確かムーンブルク王女が仲間になる辺りの到達推奨レベルが8くらいだったようなw
詳しく聞くと
スマホで必死に「ドラクエ2 王子会えない」と検索していたらしいwww
本当可愛いやつよのぅ(●´艸`)
どうやら
①東に行ったところにある「勇者の泉の洞窟」に行く
②洞窟の最深部で老人から洗礼を受け、王子の行方を聞く
③「ローレシアの城」に戻り、王様から王子の行方を聞く
④リリザの宿屋に行くと「サマルトリア王子」がいるので話しかけて仲間にする
この③をすっぽかして、ずーっと洞窟とリリザを往復。
気がつけば、なめすけ王子はLv9というwww
回復呪文の使えない王子でよくぞここまで・・・
「そう、だから薬草優先するために福引き券まで売ったよねwww」
妻の名言も出たところで、第1回目はおしまい。
続きはいつになるかわからないけど、また読んでいただければ幸いです。
それではまたっ